ユーザーサポートの姿勢について思うこと

ユーザーサポートの姿勢について思うこと

今日はさらっと問題提起だけ。

 

現在進行中でソニーとNECに対して『ネットワークフォルダーに他人の電話機が見える』件について問い合わせを継続的に行っております。

 

それぞれ次の日には回答をいただけるというスピーディーな対応をしていただき、非常にありがたいのですが現時点ではまだ解決に至ってはおりません。

 

ただ両社は面白いくらいにユーザーへの対応が違います。

ソニーさんは有料サポートであるという点を差し引いたとしても、ユーザー側に立った視点で解決の糸口を見つけようとしてくれています。

NECさんは自社の製品が100%欠陥がないものであるという前提で、自社の製品の正しさを証明しようという内容のメールになっています。

 

現時点ではどこに原因があるのかさっぱりわかりませんが『通常の使用においては起こりえないことが起こっている』ことは確かであり、両社の製品を購入して困っているユーザーがここにいるのです。

 

切り分けをするために調査した内容を同じように両社に送ってやり取りをしています。

 

また日をあらためてやり取りについてのご報告はこのブログにてしてみたいと思いますが、みなさんならどちらのメーカーさんを応援したくなるんでしょうね。

 

ちょっと疲れました。

 

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