Surface Pro 日本語版 6月7日(金)に発売決定!

ようやく日本国内でもSurfaceの本命、Surface Proが発売されることになったようです。

 

 

日本国内でリリースされるモデルでは、初となる256GBモデルも用意されるとのこと。
(64GBモデルは無く、128GBモデルと、256GBモデルの2系統)

 

【128GB モデル/価格】Surface Pro 128GB SSD with Office 2013 99,800円(税込)

【256GB モデル/価格】Surface Pro 256GB SSD モデル with Office 2013 119,800円(税込)

Surface Proのディスプレイは1920 x 1080 pixel、10.6 インチとなります。

Surface Pro はUSB3.0 ポート搭載。

標準付属の「ペン」とディスプレイとの間は「0.7mm」。
まるで紙に書いているような感覚が得られます。ペンのお尻で書いた線をこすると、「消しゴム機能」になっています。

ペンは感圧式です。
筆圧により細い線も太い線も描けます。
600dpiの高精細な解像度により書いた文字はズームしてもスムースな線を保ちます。
このペンは本体の側面にマグネットで付けて持ち運べます。

Office Home and Business 2013(Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook) が標準搭載。

別売アクセサリー
HDデジタルAV アダプター/VGA アダプター/Ethernetアダプター/ペン/48W電源アダプター(USB充電ポート付き)

購入者(RT版含む)限定キャンペーン → こちら

 

マイクロソフト Surface Pro  の商品スペック
商品仕様
OS:Windows 8 Pro (64ビット)
搭載Office:Office Home & Business 2013 (Word、PowerPoint、Excel、OneNote、およびOutlook)
外形寸法:約275×173×14mm
重さ:約907g
CPU:第3世代 Intel Core i5  (GPU: Intel HD Graphics 4000)
メモリ:4GB ※増設不可

H5W-00001 (256GB版)
記憶域(内蔵フラッシュ メモリ):256GB システム領域として一定の記憶容量を使用。使用可能なユーザー領域は256GBモデルは約 208GB。ただし、システム ソフトウェアの更新プログラムやアプリの使用により変動

5NV-00001 (128GB版)
記憶域(内蔵フラッシュ メモリ):128GB システム領域として一定の記憶容量を使用。使用可能なユーザー領域は128GBモデルは約 89 GB。ただし、システム ソフトウェアの更新プログラムやアプリの使用により変動

ディスプレイ:10.6インチワイド(16:9)、ClearType HD ディスプレイ(1920×1080 ピクセル)、10ポイントマルチタッチ、Corning Gorilla Glass 2.0
外部インターフェース:USB3.0×1(フルサイズ)、ミニディスプレイポート×1、microSDXCメモリカードスロット×1、ヘッドホンジャック、カバー端子
ワイヤレス機能:無線LAN(802.11a/b/g/n)準拠、Bluetooth 4.0
カメラと AV機能:720p HD LifeCam×2 (フロントおよびリア)、マイク×1、スピーカー×2 (ステレオ)
センサー:光センサー加速度計ジャイロスコープコンパス
付属品:48W電源 アダプター(W9S-00013)、Pen(5PT-00010)
保証:1年間の製品保証、90日間無償テクニカル サポート
標準搭載アプリ:Windows メールおよびメッセージング、SkyDrive、Internet Explorer 10、Bing、Skype

 

 

Office 2013 がついてきて、このデザインと価格ならわりとヒットしてしまいそうな予感。
(Office 2013をすでに持っているユーザー用にさらにOffice無し低価格版を出してくれればなぁ)

 

これが諸外国と同じタイミングで発売されていたら、Duo 11は購入しなかったかもしれない。

タブレット部分はワコムのデジタイザなので、好きな人には嬉しい仕様。

絵描きではない自分にはあまり意味がないのだけれど。

 

海外版を手に入れた方のレポートでは発熱が気になるという点についても挙げられていましたが、実際のところどうなのでしょうか。

Surface Proはキーボードの無いタブレットPCとしての評価は上々だけれども、キーボードが必須の人にはある程度妥協することが必要なマシン。

着脱できるキーボードの提案は他社も総パクリ状態だったので、評価も高いのでしょう。

ただ、キーボードまで含めたトータルの重量まで考えると実際は Duo 11 とそんなに変わらなくなってしまったりする運命に。

そう考えると Duo 11 もあとから評価を見直されるのかもしれませんね。 (ただ、Duo 11はもっと軽くする努力はしないと次の購入は無いな)

 

さすがに同じようなマシンを2台は買えないので静観するかなぁ。

 

追記)
この Surface Pro も VAIO Duo 11 と同じようにバッテリーが自分で交換できないタイプなのだそうです。
VAIO Duo 11 は内蔵バッテリーの交換は15,750円(工賃込)だったと思われますが、Surface Pro はこのあたりはどうなんでしょうかね。外部バッテリーなどのオプションもまだ無いようですし、気になります。

 

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