kobo glo HD ゲットしました

日本でもようやく発売となった楽天koboの専用E-ink端末 『 kobo glo HD 』 ですが、まだまだ旧機種のkobo gloも動くのでもったいないかな…とも思いつつ、発売日にゲットしてみました。

 

似たようなスペックの  kobo Aura H2O の画面解像度は1430×1080ドット(265ppi)、kobo Glo HD は1448×1072ドット(300ppi) となっており、見た目の精細感は kobo glo HD の方がわずかに上です。

まあ、お風呂で読書をする必要のない方にはどう考えても kobo glo HD の方がおススメですよね。

軽さは正義です。

 

 

 

海外版のパッケージなんじゃないかと思わせるようなシンプルなデザイン。

重さも思っていたよりも軽いです。

 

 

 

上下に透明な丸いシールで封印されていたのでそれを剥がし、箱を開けてみるとこんな感じで本体が格納されていました。

 

 

 

本体を取り出して二重になっている箱の下の方を探ってみると、なにやら説明書らしきものがいろいろと。

グローバル仕様な感じで日本語の方が少ないですね。

中央の冊子が説明書だと思われますが中身は確認していません。

すでにkoboの専用端末を持っている方であれば一切これらに手をつける必要はなさそうです。

 

どうしてもセットアップができない方など、今回はセットアップ専用のユーザーサポートダイヤルが用意されているようですね。

(写真左上にあるような名刺サイズの説明用紙が添付されています)

 

 

 

本体は傷つき防止と思われるフィルムが全体に貼られています。

このまま操作できるとよかったのですが、kobo glo HD は額縁に段差があるので無理そうです。

旧機種の kobo glo を思い出していただけるとわかるかと思いますが、あんな感じの仕様になっています。

 

 

 

背面はすべり止め加工のされているラバー風な仕上がりになっています。

kobo glo などに見受けられた変なカッティング装飾がないため、スッキリとまとまっています。

 

 

 

そして欠かせないアイテムなのが、オートスリープに対応している専用のスリープカバーです。

本体の価格に対して割高感は否めませんが、さすがにもう何世代も出ている専用端末の周辺パーツですからかなりこなれている作りです。

 

 

 

kobo glo のスリープカバーはパンツのゴムひものようなものでカバーが開閉しないようにする機構になっていたため、お世辞にも見た目を褒められたものではありませんでしたが、kobo glo HDのスリープカバーはごらんの通り後ろからくるっと巻き込むような感じでカバーを閉じられるようになりました。

 

 

 

kobo glo HDのスリープカバーに本体を装着する前はこんな感じです。

カバー右側には本体を受け支えるための受け皿が付いており、こちらに本体をパチッとはめ込みます。

 

スクリーンフィルムの同時発売はなかったのでどこかの会社がいずれリリースしてくれるだろうと思っていたところ、レアな端末にもPDA工房が専用シートを用意してくれた模様です。

 

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個人的には反射低減系が好きなのでノングレアタイプを注文しました。

 

 

ちなみに本体はケース付をピックアップすれば1000円割引になるとのことで、ブラックのセットを購入してみました。

 

 

 

 

バラで購入してあとからケースを追加するのもいいかもしれませんが、オートスリープは便利なので合わせて購入する方をおススメします。

 

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次の記事では内蔵メモリの増量レポートをお届けする予定です。

メモリ増量は旧機種とほぼ同じ手順で行うことができますので、レポートが書き上がるまでは過去の記事 『 kobo glo の内蔵メモリを2GBから32GBに増量してみました  図解付き! 』  をご参考の上、チャレンジしてみてください。

 

書きました!

kobo glo HDの内蔵メモリを4GBから32GBに増量してみました (図解付き)/ メモリ換装 / 分解

 

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