12月22日にビックカメラ.comで注文を入れたビックカメラ専売タブレット(SG080iBK/SL) ですが、ようやく本日26日に到着しました。
ビックカメラの各店舗(一部を除く)では24日の夕方に入荷済みだったので、そこから2日遅れて入手できたことになります。
在庫確保の優先順位が違うというところも腑に落ちないのですが、24日に発送してくれれば25日は到着させることもできるだろうに。
キャンセルして近所のビックカメラ店舗で購入すればよかった…。(^_^;)
というわけでこちらが先ほどビックカメラ.comより到着した『ビックカメラ専売タブレット(SG080iBK/SL) 』です。
中を開けてみるとシンプルな緩衝材に包まれた化粧箱と納品書が一枚。
緩衝材にくるまれていた化粧箱がこちら。
シルバーモデルを購入したので型番表記も SG080iSL になっています。
化粧箱を開けるとこのような紙が入っていました。
『本製品は出荷保護のため、フィルムが2枚貼ってあります。必要がなければ剥がしてお使いください。』
なぜ2枚?…と思わずにはいられませんが、さらにチェックしてみましょう。
こちらが同梱内容のすべてになります。
本体、ACアダプター、電源ケーブル、充電用microUSBケーブル、取扱説明書の5点のようです。
それでは本体の外観をさくっとチェックしてみましょう。
角が丸くなりましたね。
本体サイズが昨年度モデルのビックカメラ専売タブレット Si02BF より一回り小さくなっていますので、縦位置であれば片手でのホールドがしやすくなりました。
ちなみにあらかじめ貼り付けてあった液晶保護フィルムですが、残念ながらあくまでも出荷保護クォリティのようでして、気泡が入っていてもお構いなしな感じでした。
個人的には気になってしまうところなので、液晶保護フィルムは別製品を購入したほうが無難のようです。(現時点ではまだ対応製品は無いようです)
こちらがビックカメラ専売タブレット(SG080iBK/SL)の背面です。
カメラ位置が昨年度モデル Si02BF とは逆位置になってしまいましたね。
カメラと同じ位置に電源ボタンと音量ボタンがあるようです。
ボタン類のガタツキはありませんでした。
microSDカードのスロットは下部側面にありました。
本体下部にはステレオスピーカー(縦に3本線のスリットが2カ所確認できますね)と、micro HDMI端子、ヘッドホン端子、microUSB端子が確認できます。
さらにmicroUSB端子の横側面には内蔵マイクがあります。
インテルインサイドのロゴもバッチリです。
電源投入テストです。
インテルインサイドのロゴが表示されました。
Windows 10の初期設定画面が立ち上がりました。
このあと普通に設定をして利用していきます。
今回は事情があってここまでのレポートですが、近日中に回復ドライブの作成までフォローをしたいと思います。
そして参考までに、昨年度モデルの『ビックカメラ専売タブレット Si02BF』との外観比較をしてみました。
左が Si02BF で 右が SG080iBK/SL です。
SG080iBK/SL は角が取れて質感も上がっていますね。
背面の違いもこんな感じです。
カメラ位置が完璧に違うので、Si02BF で推奨したケース(ケースを装着したまま外部カメラが利用できるなど)はそのままでは便利に使えませんね。
大きさの違いがわかりやすいように、タブレット同士の角をあわせて重ねてみました。
思っていたよりもSG080iBK/SLの方がコンパクトになっていることがわかるかと思います。
さらに別のところのチェックをしてみると、横方向だけではなく縦方向もコンパクトになっていることがわかるかと思います。
ただ誤差の範囲内ですしSi02BFのデザインも悪い物ではありませんからこれは好き好きですね。
それではまた近いうちにレビューを追加しますのでお楽しみに!
別記事もご参照ください。
メーカーにいろいろ聞いてみました! どこよりも詳しいビックカメラ専売タブレット(SG080iBK/SL)の情報をピックアップ!
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